Press release

<年頭所感2025年>真のオールインワンプラットフォーマーとして日本のソフトウェア体験の向上に貢献

〜データとAIを駆使した究極のパーソナライゼーションでユーザー体験に革新を〜

ユーザーデータを超える「ユーザー体験データ」でビジネスに差をつけるオールインワンプラットフォームを提供するPendoの日本法人Pendo.io Japan株式会社(所在地:東京都渋谷区、カントリーマネージャー:花尾 和成、以下Pendoジャパン)は、2025年の年頭にあたりカントリーマネージャー花尾和成より、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

明けましておめでとうございます。日ごろからPendoジャパンをご支援いただき、厚く御礼申し上げます。

カントリーマネージャーへの就任から約1年。昨年は、お客様、パートナー企業の皆様と直接対話させていただく中で、アプリ・ソフトウェア体験向上へのニーズを改めて実感するとともに、Pendoを通じてお客様にどのようなご支援ができるのかを考え抜いた1年でした。
その一環としてPendoジャパンの新戦力となる従業員の採用を加速し、新たな頼もしい顔ぶれも加えて営業および支援体制を大幅に強化しました。そうした強化が実を結び、11月の記者発表会でもご案内したように新たに日本を代表する企業であるKDDI様、MS&AD様、日立製作所様をはじめ多くのお客様にPendoをご採用いただきました。この結果エンタープライズのお客様の伸びが対前年比較で3倍以上となり、私の就任時に掲げた目標の達成につながったことは大きな喜びです。また、金融、流通・小売、製造、通信など幅広い業界にわたる数多くのお客様にPendoをご愛顧いただいていることにも、大きな手応えを感じています。

テクノロジーの側面では、昨年はAIがもたらした技術革新が各業界にいっそうのインパクトをもたらした年ではなかったでしょうか。一昨年から大きく話題となった生成AIですが、昨年は実際に各業界で導入が加速し、その技術革新を身近に感じた方々も多かったと思います。
PendoもまたAIの活用を独自に模索し、10月に米国ローリーの本社で開催した年次イベント「Pendomonium」では、AIによってソフトウェアやアプリなどのパーソナライズの精度を高めることの重要性を提唱しました。これはAIを活用することで、定性的・定量的・視覚的なデータの組み合わせからインサイトを得、それによってニーズをより深く理解した上で、ユーザージャーニー全体をパーソナライズすることの重要性を意味します。

同イベントでは、パーソナライゼーションをキーワードに、AIを駆使した新機能を多数発表しました。Zelta AIの買収を通じて強化されたAIフィードバック分析機能「リッスン」や、アプリ内ガイドのメッセージ作成と電子メールとの連携をAIで自動化する「オーケストレート」は、早速日本のお客様にもご好評いただいています。

真のプラットフォーマーとしてさらなる貢献を
2025年、Pendoはオールインワンプラットフォーマーとして、AIを駆使する数々の新機能によって強化された「Pendo One」で、引き続きお客様のソフトウェア体験向上に貢献します。

Pendo Oneの最大の強みは、デジタルアダプションツールを超えたオールインワンプラットフォームである点にあり、データ分析やガイド機能の提供だけではなく、ソフトウェア改善を包括的に支援できます。本年は日本市場へのコミットメントをより強固なものとするために、このPendo Oneの完全なローカライゼーションを目指します。また、エンタープライズをはじめとする多くのお客様にPendoを知っていただき、ご愛顧いただくべく、引き続き採用活動およびマーケティング活動にも力を入れます。
加えてPendoでは、コミュニティ「Mind the Product」を通じてソフトウェアプロダクト関連職の情報共有やコミュニティ活動にも力を入れています。昨年Pendoジャパンがスポンサーとなり開催されたMind the Productのイベント「ProductTank TOKYO」は、参加者の皆様のソフトウェアプロダクトに関する熱い思いを肌で感じる良い機会となりました。本年も様々な交流を通じて、日本におけるMind the Productコミュニティの成長に貢献することを目指しています。

本年、Pendoの日本法人は設立より丸4年を迎えます。
設立5年の節目を前に、Pendoジャパンは新しいコンサルティングサービス「Pendoラボ」のローンチを企画しています。様々なソフトウェアプロダクト担当者との対話を通じ、ソフトウェアを向上させるにあたり方向性を迷われている方が多くおられることに気付きました。Pendoラボでは、Pendoの使い方だけではなく、お客様が担当しているソフトウェア自体をどう改善していくべきかを含めたコンサルティングを行います。2025年は、その体制作りと強化も予定しています。

すべてのソフトウェア体験を向上させる
Pendoのミッションは「すべてのソフトウェア体験を向上させること」にあります。そのための唯一無二のプラットフォームである「Pendo One」の提供を通じ、すべての人がテクノロジーの恩恵を享受できる社会の実現に貢献してまいります。

今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

■Pendoについて
Pendoは、「すべてのソフトウェア体験を向上させること」をミッションに掲げ、ユーザーの期待にソフトウェアを近づけるためのプロダクトプラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、あらゆる規模の企業にプロダクト主導で収益を促進し、より効率的なプロセスを作成し、従業員に権限を与える能力を提供します。Pendoの顧客にはVerizon、Morgan Stanley、LabCorp、OpenTable、Okta、Salesforce、Zendeskなどの世界の大手企業が含まれます。
2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。

公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about/
Pendoの導入事例詳細:https://jp.pendo.io/customers/

【本件に関する報道関係者様のお問い合わせ先】
Pendo ジャパン 広報事務局(合同会社 NEXT PR内)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目11-1 メトロポリタンプラザビル14階
Email: pendoPR@next-pr.co.jp Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934

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